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2018/07/15 21:38

とても暑い毎日ですね。

これからこの暑さが続くのかと思うとゾッとしますが・・・今年も楽しい夏を過ごせたらいいな♪

お家で過ごす時間もお気に入りの雑貨を飾ると、よりいっそう楽しくなるはず。

今日はイギリスで見つけたフォトフレームをご紹介します。

 
現在でも人気のリバティプリントですが、こちらは1960年代頃のもの。

牡丹の花と葡萄のようなボタニカルモチーフのプリント。

クラシックで優雅な柄です。

デザインの参考にもなりそうですね。

 

リバティとは1875年にアーサー・ラセンビィ・リバティによって設立。

初めは東洋のファブリックなどを集めた店舗だったそうですが、イギリスでいち早く東洋風ファブリックの生産に着手したそう。

19世紀末~20世紀初頭には、ハンドブロックプリントによりペイズリー柄、アール・ヌーヴォー柄、小花柄などの伝統の柄が生まれました。

 

現在リバティプリントは43000種類を越えているそうです。

伝統を受け継ぎながら、日々新しいデザインが考えだされているんですね。

HANDMADE IN ENGLAND。

 

経年により色あせや茶色いシミなどが見られますが、古いものの良い雰囲気が感じられます。

 

 

 

少し大きめで、普通の写真を入れるには大きいです。

写真館で撮影した思い出の写真を飾ったり、絵葉書や洋書の1ページ、押し花やレース飾っても素敵です。

 

こんな風にデスクに置いても。

存在感があり、お部屋が一気にアンティークな雰囲気に。

 

ふかふかとした手触りも良く、大切な思い出を飾るのにぴったりのフレームです*

良かったらショップも覗いてみてくださいね。