チャイナタウンにあった、インドのお寺。

中ではみんなカレーを食べていた。

１つ１つの建物がかわいいなー。

次はアラブストリートにやってきました。

モスクはちょうど礼拝の時間でした。

中東にはエジプトにしか行った事がないけど、アラブの雰囲気が大好きです。

今まで行った国で１番良かった国は？と聞かれると、間違いなくわたしはエジプトが１番面白かったです。

人も気さくで人懐っこい。

ちょうどラグを探していたのでお店を探してみる。

織物のお店がいくつかあって大興奮。

一枚一枚見せてもらいました。

かわいいラグを発見したのですが他のお店も見てみたかったので「また後で来るね。」と伝えると「ちょっと待った！何円なら買う？」と店主。

来たー！言い値の半額にしてもらいました。

本当はもっと下げれるかもしれないけど、大事なのは自分が納得する値段で買うということ。

ぼられててもいいんです。

この商品に自分なら何円払うか？何円の価値があるのか？それを自分で決めれるというのが値段交渉の楽しみであります。

このお店は一軒目だったので、本当に他のお店も見てみたかったので「ちょっと回ってくるね！」と言い残し去りました。

他のお店でイランとトルコのクッションカバーも購入し、絨毯も見せてもらったのですが、やはり先ほどの絨毯が忘れられずカムバック。

とても良いお買い物が出来ました。

かわいいガラスの香水ビンのお店も。

いろんなデザインがあって集めたくなってしまう。

近くにあったチャイ屋さんでミルクティーを飲みました。

なんとビニール袋に直に入っていました。例えるなら金魚すくいの金魚を入れる袋のでかい版のような・・。

紐もついていて持ち運びやすいし、甘くてとっても美味しかったです。

このビルとお店のコントラストがシンガポールっぽい。

ホテルに荷物を置き、周囲をお散歩しました。

「ヤクンカヤトースト」というお店でシンガポールの伝統的な朝食であるカヤトーストを食べてみました。

温泉卵とコーヒー、カヤトーストとふわふわのパンのようなもののセット。

カスタードのような甘いジャムがカリカリのトーストにマッチしてとても美味しかったです。

この間に挟まっているカヤジャムはスーパーにも売っていました。

大容量で使いきれる気がしなかったので買わなかったのですが、これを書いているとまた食べたくなってきました。

余談ですがその昔、香港に行った時に食べた練乳トーストに感激し、今でもよく作って食べています。

パンを焼いて、バターを塗り練乳をかけたら完成です。(太りそう・・。)

トースト×バター×甘いものの組み合わせはなんて美味しいのだろう。

ジャムやメープルシロップもおいしいですよねぇ・・。

カヤトーストにも同じものを感じたのでした。